外壁塗装の時期はいつが最適?長野県の塗装のプロがお教えします! | 有限会社共立塗装商会

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「外壁塗装に最適な時期っていつなのかしら…?」
「そろそろ汚れが目立ってきたから外壁塗装すべきかなぁ…?」

このような外壁塗装の時期にお悩みの方は多くいらっしゃいます。
外壁塗装を行うのには、最適な時期があります。
今回は、外壁塗装をする際のオススメの時期について紹介いたします!

□外壁塗装にオススメのシーズン

外壁塗装にオススメのシーズンは、春の3月〜5月と秋の9月〜11月です。

というのも、夏や冬に比べて春と秋は気候が穏やかな時期だからです。

春は冬が終わり、日照時間が延びるので気温が上昇します。
それに加えて、冬に引き続き湿度が低いため塗料が乾きやすいです。
しかしながら、荒れた天気になることも多いです。
もしこの時期に外壁塗装をお考えであれば、予め天気予報を見ておいてはいかがでしょうか。

秋は、夏や冬に比べて一番天候が安定している時期です。
また、冬に近づくにつれて湿度が下がりだすので春と同様に塗料の乾燥が早いです。
一方で、この時期に注意したいのは台風です。
台風による雨風により塗料が濡れるだけでなく、その規模次第では住宅の屋根や壁面に損害を与える場合があります。
この時期に外壁塗装をお考えの方は細心の注意を払うことが大切です。

このように言いましたが、夏と冬も塗装できます。

夏に入ると、6月から7月にかけては梅雨の時期に入ります。
そのため雨の日が多くなるので、湿度が上がり乾燥しづらくなります。
また、雨の日が多いと、塗装の工期が長引く恐れがあります。

しかしながら梅雨が明けると、気温が上昇し日照時間も長いので乾燥が早まります。
したがって、天気の良い夏の日が続くようであれば、塗装工事を行えます。

冬の時期は、日照時間が短いことと気温が低いことで、塗料の乾燥までに比較的多くの時間を要します。
しかしながら、雨天が少なく湿度が低いため、晴れていれば十分に塗料が乾燥する余地があります。

□外壁塗装に最適なタイミング

外壁塗装を行うタイミングを見分けるための指標となるのは、壁面劣化と築年数です。

外壁の「膨張」や「ひび割れ」や「剥離」、そして壁に手を触れた際に白い粉が手につく「チョーキング」と呼ばれる現象が見られた場合が、外壁塗装を行うタイミングとして最適です。

また、住宅が建ってから10年目が塗装を再び行うのにふさわしい時期とされています。

□まとめ

今回は、外壁塗装をする際のおすすめの時期についてお話しいたしました。
年間を通して外壁塗装を行うことができますが、天気が安定している時期に行うと工期の延長を免れる可能性があります。
また、外壁塗装を行うタイミングは壁面の状況をしっかりと確認することでわかります。

当社では、お客様のニーズに添いながら作業の説明や報告を行いながら塗装を行います。
長野県で外壁塗装に関してお悩みの方は、ぜひ当社にご相談ください!

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