2019/11/25
「3階建ての外壁塗装について知りたい」
「3階建ての外壁塗装での対策とは？」
このように、3階建ての外壁塗装について知りたい方も多くいらっしゃると思います。
しかし、3階建ての外壁塗装の対策や特徴について詳しく知っている方は少ないですよね。
そこで今回は、3階建ての外壁塗装の対策や特徴について解説します。
□3階建ての外壁塗装
＊塗り面積が広い
外壁塗装を行う場合は、面積によって費用が変わってきます。
そのため、3階建ての家の場合は、1階や2階建てに比べて面積が大きいので、塗装費用は高くなってしまいます。
ただし、3階建てでも2階建ての広い家でも費用が安くなる可能性は大いにあります。
さて、なぜ面積の大きさによって費用が変わってくるのでしょうか。
それは、面積が広い分、塗料の量が増えるからです。
＊塗料によって費用が変わる
先述した通り、外壁塗装は施工面積によって費用が大きく変わってきます。
一方で、その他にも塗料の面積によって費用が多少変動します。
塗料の種類には、シリコン塗料やフッ素塗料、遮断熱塗料が挙げられます。
最も費用が安価なのは、シリコン塗料です。
また、費用が一番高価なのはフッ素塗料です。
当然、費用が高い塗料を使うことで、耐久年数が持続します。
他にも、アクリルやウレタンといった種類の塗料を使用することがあります。
しかし、最近ではあまり使われていません。
＊リフォームの回数を減らす
3階建ての住宅の場合は、費用が割高になってしまいます。
一方で、次にリフォームする時の費用を頭に入れておく必要があります。
なぜなら、建物全体のメンテナンスコストを考える必要があるからです。
＊ひび割れ対策
建物が高くなればなるほど、地震の揺れによる負荷がかかりやすいです。
具体的には、構造材の歪みやずれ、外壁の表面にひびが生じます。
このひびや歪みによって、雨漏りにつながるので注意しましょう。
外壁にモルタルやコンクリートが使われている場合は、弾性塗料を使うのが良いでしょう。
なぜなら、ひび割れを起こしにくく、割れても塗膜をカバーするからです。
□まとめ
今回は、3階建ての外壁塗装の対策や特徴について詳しく解説しました。
この記事を参考にして、3階建ての方はぜひ外壁塗装を検討してください。
長野県にある当社では、外壁塗装に関するご相談を随時受け付けています。
専門家がお客様のご要望に沿って、最適なプランをご提案いたします。
ぜひ一度、当社まで気軽にお電話でお問い合わせください。