2020/05/13
「外壁塗装を考えているけれど、できるだけ費用をかけたくない」
「外壁塗装のdiyって可能なのかな?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
実際に外壁塗装のdiyは可能です。
しかし、実際にどのように進めていけばいいか分からない方も多いと思うので、今回は外壁塗装をdiyでする方法を長野の業者が解説します。
□外壁塗装をdiyするために必要な道具と費用をご紹介します!
diyすると言っても、まずどのような道具が必要なのかを知る必要があります。
また、それらの道具がそれぞれどのくらい費用がかかるのかも知る必要があるでしょう。
そこで、ここでは外壁塗装をdiyするために必要な道具と費用を紹介します。
*外壁塗装に必要な道具と費用とは?
まず、塗料は下塗り、中塗り、上塗りのものを用意します。
それらを合計して、15万円から20万円ほどです。
次に、作業をするための足場が必要で、業者に依頼して作ってもらい、その費用が10万円から20万円ほどです。
次に、高圧洗浄機が必要でこちらは1万円から2万円ほどでしょう。
次に、ヘルメットや安全帯を買って安全性を高める必要があり、それらの価格は合わせて、6千円から2万5千円ほどです。
最後に、いくつかの小物を買う必要があります。
具体的にはバケツ、中性洗剤、コーキング材、サンドペーパー、マスカー、刷毛、ローラーなどが必要でしょう。
また、それらを全て買った場合の金額は3千円から5千円ほどになるでしょう。
これらのものは自分でホームセンターに行って手に入るものもあれば、専門のお店でしか手に入らないものもあるので、自分で実際にホームセンターに行って確認してみましょう。
確認して、売っていないものがあれば先ほど述べたとおり、専門のお店に行くか、ネットなどで入手しましょう。
また、上述したものの費用を合計すると30万円から50万円ほどでしょう。
□外壁塗装をdiyするときの手順と注意点を解説します!
ここからは具体的にdiyをするときの手順と注意点を解説していきます。
*diyするときの手順とは?
まず初めに塗料の密着性を高めるため、古い塗装を剥がし、洗浄しましょう。
次に塗装の時、他の外壁や地面、設備に塗料が当たらないように養生します。
次にひび割れしている場合は、下地を補修しましょう。
最後に下塗り、中塗り、上塗りの順に塗料を塗っていき感性です。
*diyをするときの注意点
diyをするときの注意点は、前の塗料がしっかり乾いてから塗装をすることです。
もし前の塗料が乾いていない状態で、その上から塗装をしてしまうと、剥がれてしまう原因になるからです。
□まとめ
今回は、外壁塗装のdiyの手順や費用について解説しました。
diyは費用を抑えることはできますが、時間のかかる作業でもあり、大変な作業です。
そのため、diyだけでなく、他の選択肢を考えることもおすすめします。
また、当社では下請けの費用がなく、費用を抑えた外壁塗装が可能なので、ご気軽にご連絡ください。