長野の外壁塗装をお考えのあなたへ!外壁塗装の知られざる効果とは? | 有限会社共立塗装商会

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「外観をきれいにするために時間と手間をかけてまで外壁塗装する必要ってあるの?」と考えている方も多いでしょう。
しかし外壁塗装を怠っていると地震などの災害時に予想以上の被害に見舞われる可能性が高くなります。
そこで、今回は外壁塗装の知られざる効果を具体的に紹介していきたいと思います。


□外壁塗装の主な役割とは?

住宅の外壁塗装の役割は主に2つあります。
1つ目は建物の美観機能を高める役割です。
この役割は、人間が防寒対策としてだけでなく、見た目をおしゃれにするのを目的として服を着るのをイメージしていただくと理解しやすいのではないでしょうか。
確かに、自身が生活するのは家の内側なので、外観なんて全く気にしないという考えもわかります。
しかしきれいにしておくことで、通行人や訪問者からの好印象が期待できるだけでなく、自身も楽しい気分で生活できるようになるでしょう。
次に経時的観点から考えます。
外壁塗装をしておくと、建物がきれいで新しく見えるため、住宅を売却する際には有利な価格で売れる可能性が高まります。

2つ目は建物を保護する役割です。
建物は、雨や雷などの外部の脅威から家の中で生活する人を守ってくれます。
そして外壁塗装は、その家の壁がもつ保護機能が十分発揮されるように保護する役割を担っているのです。
外壁塗装による保護機能は多いので、以下で具体例を交えながら詳しく説明していきます。


□保護機能の種類とその役割はなに?

外壁塗装が担う保護機能の具体的な効果は主に、耐久性、防水性、遮熱効果と断熱効果の4つです。
外壁塗装は外壁の耐久性を高めます。
具体的には自然災害の中でも特に危険な地震にたいしても保護機能の向上が期待できます。
また外壁には水分や湿気に弱いものがあり、外壁塗装を行っていないために、壁の劣化が進み、結果としてその修理に塗装代以上の費用がかかることも考えられるでしょう。
そのため、早期に塗装によって防水性を高めて、外壁の劣化や雨漏りの防止をしておくのが望ましいです。

最後に遮熱効果と断熱効果の役割を説明します。
この2つを併用することで、冬は暖かく、夏は涼しいという空間を安定して作り出せます。
それによって業務の作業効率の向上や、季節に左右されない快適な生活が期待できるでしょう。


□まとめ

今回は外壁塗装の知られざる効果とそのメリットについて説明してきました。
まず外壁塗装の主な役割は建物の保護機能と美装機能の2つがあるのでした。
そして保護機能の主な役割は耐久性、防水性、遮熱性、断熱性の4つでそれぞれのメリットがあるのでした。

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