長野の方へ!外壁塗装における減価償却の期間について! | 有限会社共立塗装商会

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「長野で外壁塗装を検討している」
「外壁塗装における減価償却の期間について知りたい」
と、お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、長野の方に向けて、外壁塗装における減価償却の期間について、ご紹介します。

□減価償却について

*減価償却とは

減価償却資産を購入した場合に、全額を費用として計上するのではなく、実際に稼働すると思われる期間で費用を分散して経費計上することを減価償却と言います。

*節税効果はあるか

減価償却した物は、経費として計上できるため、利益額を抑えることにより節税できます。
いかにまとめて費用に計上するか、費用となる部分をいかに多くできるかが節税対策のポイントです。

*耐用年数とは

耐用年数は、新品の減価償却資産について、減価償却資産の種類、構造、用途などにより、国税庁で定められています。
耐用年数には、「法定耐用年数」と「経済寿命に於ける耐用年数」の2種類があります。
「法定耐用年数」は、国が定める基準に照らして、種類や用途が決められているため、画一的に設定されます。
「経済寿命に於ける耐用年数」は、使用や利用によって耐用する期間はあった場合でも、評価は売却するまで決定されません。

□外壁塗装を減価償却として計上するメリット

外壁塗装は決して安くないため、売上の少ない年に修繕費を経費として計上すると利益がほとんどでないことになります。
また、例えば銀行から融資を受けたい場合に利益がないと断られる場合もあります。
減価償却の場合は数年かけて計上するため、利益が少ない年の分を翌年に繰り越すなど臨機応変な対応ができます。
しかし、全ての外壁塗装が減価償却できるわけではないので、注意しましょう。

□外壁塗装における減価償却の期間

減価償却の計算に使われる期間は法定耐用年数です。
これは前もって法律で決められている物なので実際とは期間が異なる場合が多いですが、処理が複雑になるため、法定耐用年数を使用することが一般的です。

□まとめ

今回は、長野の方に向けて、外壁塗装における減価償却の期間について、ご紹介しました。
ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

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