外壁塗装を行う際にかかる全体の費用の内訳とは?長野県の方必見! | 有限会社共立塗装商会

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「外壁塗装にはどれくらいのコストを要し、その費用の内訳はどのようなものなのだろうか」
このように外壁塗装にかかるお金について心配している方は多いと思われます。
外壁塗装する場合、どの部分にどれくらいのコストを要しているのかは見えにくいものです。
そこで、今回は外壁塗装を行う場合にかかる全体の費用の内訳をご紹介します。

□費用の内訳
外壁塗装にかかる全体の費用相場としては、80~150万円程と言われています。
これは、よく町中で見かける2階建ての住宅を外壁塗装した場合の費用です。
そのため、実際に外壁塗装をするとなった場合、これより費用が高くなったり、低くなったりと変動する可能性があるので、あくまで1つの目安として捉えてください。
そして、その外壁塗装にかかる費用は材料代・足場代・工事費・その他のコストの4つに分けられます。
それでは、その内訳を順に説明していきます。

*材料代
材料代は、外壁塗装費の内訳の中で20%を占めています。
材料代はどの種類の塗料を選ぶかによって金額が変わります。
その金額変動の傾向としては、性能が高く、耐用年数が長い塗料であるほど、金額が高くなっています。

*足場代
足場代が、外壁塗装費の内訳に占める割合としては20%と言われています。
足場は、外壁塗装の工事になくてはならないもので、それを組むために内訳の20%とある程度コストが必要になるものです。
そのため、足場に要するコストを無料と宣伝し、外壁塗装の依頼を引き受けようとする業者は他の部分で無駄なコストを上乗せしている可能性があります。
したがって、そのように契約をとろうとしてくる業者には注意してください。

*工事費
工事費は、外壁塗装費全体の内訳の中で30%を占めています。
これは、外壁の塗料を塗ったり、外壁の汚れを高圧洗浄で落としたりする職人達に対して支払われるコストです。

*その他のコスト
その他のコストが、外壁塗装費の内訳に占める割合としては30%と言われています。
その他のお金は、業者が実際に塗装する住宅までに移動した際にかかったコストや、諸々の手続きで必要になった事務手数料などのコストに充てられます。

□まとめ
今回は外壁塗装を行う場合にかかる全体の費用の内訳をご紹介しました。
外壁塗装に要するお金は、材料代・足場代・工事費・その他のコストの4つに充てられているのですね。
ちなみに、当社、有限会社共立塗装は長野県を中心に外壁塗装のご依頼を受け付けております。
当社は直施工なため下請けのためのコストなどが必要なく、コスト面で優れているという強みを持っています。
したがって、外壁塗装の要望があれば、是非当社へお問い合わせください。
外壁塗装のコスト面で心配していた方にとって、この記事が参考になれば幸いです。

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